2020年7月 お気に入り新譜まとめ

梅雨が!!!!!明けない!!!!!

7月、もう終わるらしいし大学の前期ももう終わるらしい...... まじで「2020年2(ツー)」やらん?笑

下半期、最初の1ヶ月からいい曲出過ぎ!!ということで、今月もなかなかブログ更新できませんでしたが滑り込みで紹介、やっていきますよ。レア音源からも何曲か紹介していきますね...

 

 

音がする - yuigot+長谷川白紙

作詞・作曲・編曲:yuigot / 長谷川白紙 7月3日 bandcamp限定リリース「sound leakage 2020」収録

上半期10選でも紹介した長谷川白紙さんと同じく同世代の注目のトラックメイカー・yuigotさんがタッグを組んで作られた曲です。渋谷clubasiaの支援のためにbandcampでリリースされたアルバムの中の1曲です。

......ガチで大天才。メロディとしてはソウルないしネオ渋谷系のような印象で、それに現代のクラブサウンドを当てはめて再解釈したような仕上がりになっています。10選の時にも白紙さんのコードワークが本当にすごいという話をしたんですけど、それがこの曲にも健在のままyuigotさんの電子音と融合しているのが本当に気持ち良すぎるんですよ。でもって間奏には白紙さんのジャズ由来の高速ピアノソロがあったり、ここまで分かりやすくコライトの魅力を感じられる曲は今までなかったくらいです。もう言うならポピュラーソングのいいとこ全部詰めましたみたいなとんでもない曲が生まれてしまったと言っても言い過ぎではないですね。楽曲はさることながら歌詞も素晴らしいです。

「僕とこの世の間に! 全てを巻き込んで音がする!」

世界は音にあふれてるし、その全ては音楽になる。こんなにすごい表現をされたらもう勝てん...

他の収録曲もいい曲ばかりなので、もし気になったら応援の意味も込めて買っていただけたら...なんて思います。bandcampで3kなので。

 

ANIMA - ReoNa

作詞・作曲・編曲:毛蟹(LIVE LAB.) ストリングス編曲:宮野幸子(SHANGRI-LA INC.) 7月22日発売


【SAO】ReoNa - ANIMA (Music Video YouTube EDIT ver.)

 

「魂の色は 何色ですか」

...ずっと待った。この曲もアニメもめっちゃ待ちましたよほんと。

今回この曲に関しては毛蟹さんが作編曲だけじゃなく作詞までやってるんですが、本当にこの人は何なんだ... 1曲の中でロック、クラシカル、エレクトロニカ多彩な編曲要素をこれでもかというほどに詰めていて、それが邪魔し合わず1曲として溶け込んでるのと、ReoNaの歌声が歌詞の一言一言に魂を乗せていて、今まで以上に歌に重みを感じるというか。もちろんいい意味で。Dメロ前の間奏で平行転調するところは主旋律をストリングスが持つ裏で堀崎翔さんのギターソロがいつもとなくうねっていてプログレッシブ的な雰囲気で覚醒を予感させている点とか、本当に見事だなって感じです。

精神年齢が中学生で止まってるからマジでSAO今が一番面白い。あと曲とは関係ないですけどOPムービーの最後にナーヴギアが映ったところで昇天した... いろんな意味で集大成を感じましたね。

 

時間だよ - RYUTist

作詞・作曲・編曲:Kan Sano 7月14日発売「ファルセット」収録

 新潟発のアイドルグループ・RYUTistの最新アルバムから、Kan Sanoさんがプロデュースを手掛けた曲を紹介しようかな... このアルバム、僕のフォロワーの間でヤバいと話題になっていて、特にリード曲の「ALIVE(蓮沼執太フィルプロデュース)」が何人も上半期10選に入れるほど注目されていました。そんな中で個人的にこのアルバムで一番印象的だったのがこの曲でした。いきなりドラムフィルから始まってどんな曲が始まるんだと思ったら、現代アイドルらしい先端のダンスチューンを取り入れたネオソウルだったっていう衝撃。Kan Sanoさんの名前はUruの「space in the space」の編曲が素晴らしくてそこで初めて認識したくらいに遅かったんですが、実はMrs. GREEN APPLEと坂口有望のコラボ曲「Log」の編曲にも参加していたという...とんでもなく好きな音なコンポーザーっぽいです。にしても最近のアイドルの音楽レベル高すぎな。。レベルが高いと言ってもMaison book girlsora tob sakanaみたいにとにかく尖った音楽をやるのとは違って、流行音楽にある程度寄りつつ純度の高いポップスで世界観をまとめてるところがこのグループの持ち味のような気がします。あとコーラスワークのレベルの高さも一際あると思いましたね。

他に個人的にお勧めしたいのはパソコン音楽クラブプロデュースの「春にゆびきり」という曲です。一度聴いたら完全に心を掴まれるテクノポップサウンドです、ぜひに...!

 

なだめスかし Negotiation - 鹿乃

 作詞・作曲:田代智一 編曲:伊藤翼 7月31日先行配信 9月2日フィジカルリリース予定


鹿乃「なだめスかし Negotiation」【OFFICIAL】

 

アニメ「宇崎ちゃんは遊びたい!」のオープニングテーマッス。以前紹介した田中秀和氏全曲プロデュースのアルバムに引き続き、今回もハレ晴レユカイなどの作曲者・田代智一氏とRe:ステージ!の楽曲制作などで知られる伊藤翼さんのタッグという錚々たる布陣で期待値爆上がりでしたが...今回もヤバいのが来た。曲のコンセプトが「うざカワイイ」なんスけどそれを完璧に表現しながら韻踏みまくりで歯切れ抜群の歌詞。もはや畑亜貴じゃないのが不思議なレベルでは?ぶっちゃけQ-MHzとして畑亜貴氏と一緒に活動する機会があることは影響としてあるとは思いまスが... アレンジに関してはもう全くスキがないッスね。伊藤翼さんは大学時代チューバを専攻していたということもあってファンキーなブラスセクションが曲の雰囲気を引き立ててるッスね。あとはリズム隊の動きがやばい。二家本亮介さんと山本真央樹さんでもう技術がすごいのは知っての通りッスが、めちゃくちゃゴーストノート盛りすぎでは?これだけ変態的な動きやりながらよくこんなキャッチーな曲できたなって思うッス。すごいでスよね。

ちなみにこのカップリングは今大注目のトラックメイカーNorさんがプロデュースすることが発表されたッス。それとこのアニメのEDはVTuberのYuNiちゃんと同じくトラックメイカーYUC'eさんのタッグであったり、アニソン新時代の到来に期待でスね。

「えっ私の文体気になるんスか? うざカワイイですよね!」

 

VirtuaREAL.02 - Various Artists

アルバム 7月31日発売


【クロスフェード】 VTuberオリジナル楽曲アルバム第3弾「VirtuaREAL.02」

 

VTuberのコンピレーションアルバムの第3弾です(第1弾は00だった)。個人的な感想としては今回がこれまでの3作の中では1番好きだったかなーという感じです。発売前はこの中だとKMNZ×Batsuの楽曲に注目してたんですが、その曲も当然よかったんですけど後半5曲が想像以上に完成度が高かったです。The Herb Shopさんがプロデュースを手掛けた「「ふたりなら」」はゆっくりとしたEDMに絶妙にオートチューンのかかったボーカルの相乗効果による浮遊感がたまらない曲だったり、「To your star」はバンナムの電音部にも参加が決定しているミディ&瀬戸美夜子の曲ということで期待してはいましたが、こちらも正統派Future Bassで、その中でアコギのアルペジオを散りばめてみたりきらびやかなアレンジがとても良かったなって思いました。その中でも衝撃だったのが最後の「Mirage」でした。最小限のトラックでボーカルを引き立てていて、海外のヒットチャートに通じるような曲で、エレクトロ要素が強いVTuberオリジナル曲の中でもここまで洋楽的アプローチに振り切った曲というのはあまりなかったような気がするので新鮮でした。アルバム全体としてはこれまでのVirtuaREALシリーズと比較してもFuture Bass色が強かったのですがその中でもバリエーションが豊富で決して単調ではないのでぜひ聴いてみてください。オススメはビバ!バ美肉ビートライフです。おじさんでシ○れ!

 

 

月が明けたら8月ですね。8月曲といえば結構思いつくだけでもいろいろありますが、あなたの好きな8月曲はなんですか?僕?そうですね、八月、某、月明かりとかかな(順張りマン)

ヨルシカ「盗作(アルバム)」名盤!!!!となっていますが、それについては前回のブログで色々書いたので今回は触れませんでした。まだ読んでない方是非読んでみてくださいね、割と頑張ったので......

筆者、レポートまだあと2つ残ってるらしいね...早く片付けて夏休み迎えたいですね。それにしてもレポート2000字>>>>>>>>>ブログ5000字なの、何とかならないんですかね(n回目) そろそろ切り上げないと月が変わりそうなのでこの辺にしておきます。来月も良曲をどんどんレコメンドして行きましょうね~~~~~